稲川淳二、座長来店

稲川淳二さん、来店。３種類のメニュー（ビーフ、チキン、ハヤシ）を食べて、
「世界一！」と言ってくださいました。
西八王子から世界一のカレーが生まれた瞬間でした。
しかし、写真は西日がてらてらと当たり、飛んでしまいました。

第33回いちょう祭り

１７日（土）、１８日（日）は八王子いちょう祭り。
egasunでも温かい、スープの店を出店しました。
我が家の畑で収穫したコーンとパンプキンのポタージュ、そしてシチリアンルージュ
というトマトを使ったミネストローネ。土曜日は生憎の雨模様でしたが日曜日は快晴。
我が家の娘達の笑顔の隠し味がみなさんに好評。なんとか無事終える事ができました。

ご協力頂いた鈴木商事様、みなさん、有り難うございました。

怪談ナイト 舞台

稲川淳二さんの怪談ナイト、MYSTERY NIGHT TOURの舞台セットは自分で言うのも何ですが、まぁ、力を入れてやっている仕事です。
でもそれをまとめて公開したことは今まで無い。
舞台美術の原画展でもしてみようか、という話を進めている。
時期、場所は今後このブログなどでお知らせします。少々お待ちください。

egasun facebook

egasun/matinee soireeがfacebook page を始めました。店の情報、新規のお知らせなどはこちらから。
http://www.facebook.com/egasun.cafe

稲川淳二怪談ナイト 怪談新聞

稲川淳二さんの怪談ナイト、MYSTERY NIGHT TOUR 2012も大詰め。
公式パンフレットとして発売した怪談新聞。
舞台美術家のインタビュー記事があり、また店、egasunの広告もありで、店は混雑なんてことは無く、この新聞を見て来てくれた人は２人だけ。
遊びに来てくださいな。面白い話がありますよ。

展示が始まった。

近所の山梨中央銀行八王子支店のロビーに仕事のデザイン画、道具帳と写真のパネルを展示してほしいと頼まれて昨日の３０日に台風１７号接近の中、道志村に取りに行く事に。
そして本日、１０月１日より展示が始まった。
近くにお出での事（貯金という事ではなく）があれば覗いてくださいね。
もちろん直ぐ側にegasunがあります。

egasunのハヤシライス

夏野菜カレーも我が家の畑で収穫できるものも無くなって来た。その辺で買って来て作るには抵抗もあり、終了。
なにか新メニューをと考えていたが定番のハヤシライスを創作。
創作と言うからには他店には無いもの、オリジナルなものを目指さなくては。
そんなことでこのハヤシライスにはうちだけでしか入れないだろうと思うものも入って、複雑な奥行き感を醸し出しています。自慢の一品が出来上がりました。
ぜひご賞味を。

つくしのiPhone

私たちの店egasunのロゴをデザインし、すこしデフォルメ？した我が輩(舞台美術家）の似顔絵を描いてくれたつくしがiPhoneのケースのイラストを描いた。

きもかわいいがテーマだがやはりつくしの性格か、きもい方には転んでいないようだ。iPhoneを持ってる人は下記サイトへアクセスを。tsukushiのバナーをクリックすると全１２種類を見る事ができます。http://www.mocofes.com/

egasunの夏

egasunでは天候不順からのびのびになっていた夏カレーがやっと登場しました。
ズッキーニと鶏肉の溶け込んだルーに７、８種類の無農薬有機野菜のトッピングです。
美味いカレーが出来ました。でも人出がなぁ。とにかく食べてみて。

西八王子の夜 egasun

私たちの店、egasunでは月曜日・木曜日の夜６時からsoiree（ソワレ）として夜公演をしています。昼夜２回公演になりますが人と接するのが好きな二人、楽しい時間を過ごさせてもらっています。そしてこれがegasunのこだわりの飲み方。

鹿児島の芋焼酎「角丸」を６対４でミネラルウオーターで割り、一晩寝かせます。

それをロックでやるも良し、またこの黒千代香（黒じょか）で人肌に暖めるも良し。

楽しく話の輪を広げ、美味しい料理で過ごしましょう。

皆さん、待っていますね。

れ！れ！れ？

私たちの店「egasun」開店以来悩まされていた道路工事が一応終わり、標識等の整備も終わった？

れ！こんなのありなの？

小学生がクラスごとに場所決めてお掃除。この子達はクラスの担当は線を引いたように掃除するが隣のクラス分は決して掃除しない（自分の経験）

小学生のやる工事じゃないのだから一文字ぐらい何とかしなさいよ。

egasun開店！

皆さんには長い間ご無沙汰をしておりました。実はこの間事務所と併設の店舗を作っておりました。罹災したときから仲間に助けられていましたがこの店舗も多くの仲間の協力がなければ実現はしませんでした。あの９月２１日の罹災後、自分と伴侶であるれいこせんせいは片付けに係った約４０日の間、今後のふたりの人生を深く考えさせられた時間がありました。

このまま場所を替え、今までと同じように仕事と生活をしていくのかと。

しかし私たちにはまだいろんな可能性があるのだと気づいたとき、仕事、そして人生の幅、奥行きを変えようと考えたのでした。

私、舞台美術家がリタイアしたらやってみたかったコーヒーとカレーの店を今この時点でやってみよう。

そしてふたりの仕事も継続していこう。

その考えにやはり多くの仲間たちが助けてくれました。そして完成、開店しました。仕事も動いています。

ふたりだけでは出来なかった私たち、そして私たち仲間の城が完成したのです。

居心地の良い、そしてみんなの輪が広がる場所になれば良いなと思っています。遊びにきてください。JR西八王子の北口から３分のところにあります。

今後もみなさんと共に歩んでいきます。よろしくお願いします。